3DMark公開時点にもアナウンスされていたとおり

2013年04月03日 17:05



Futuremark、3DMarkのAndroid版を提供開始

 フィンランドFutureMarkは2日(現地時間)、3Dベンチマークスイート「3DMark」のAndroid版を公開。Google Playにおいて提供を開始した。無償でダウンロードできる。

 2月のWindows向けの3DMark公開時点にもアナウンスされていたとおり、本世代の3DMarkはAndroid、iOS、Windows RTに対応したバージョンを出し、クロスプラットフォームで性能評価を行なえるツールとなる。今回公開されたAndroid版はその嚆矢となる。

 最低動作環境は、Android 3.1、メモリ1GB、OpenGL ES 2.0対応、300MBのストレージ空き容量などとなっている。

 テストは2つのプリセットが用意される。アプリのヘルプ画面によると、Normalプリセットは解像度1,280×720ドット。Extremeプリセットは1,920×1,080ドットでテクスチャとポストプロセスのクオリティもより高く設定される。

 また、初期設定ではデモが実行されるように設定されている。デモとベンチマークと両方実行することになり時間がかかるので、スコアを測定する場合は設定から事前にチェックを外しておいた方が良い。

 テストは、Windows版の3DMarkで提供される3つのテストのうち、クロスプラットフォームでの検証用に用意されている「Ice Storm」のみが実行可能。ベンダーによるOpenGL ES 2.0拡張機能などは一切使っていないほか、テクスチャ圧縮はARM Maliシリーズでも利用できるETC方式で圧縮されるなど、Andorid端末を広くカバーし、横並びの比較が行ないやすいよう設計されている。

 Windows版と同様、Graphics test1/2、Physics testが実行され、それぞれのフレームレートから独自の数式によってスコアが算出される。テスト結果の画面では、各テストの結果も表示される。

 このほか、「MY DEVICE」の画面では実行端末の詳細や過去のテスト結果を確認できるほか、テスト結果表示画面や「DEVICE CHANNEL」では、ほかのユーザーによる端末別のテスト結果を参照できるようになっている。

各テスト画面のスクリーンショット

 最後に編集部にあった一部の端末でテストした結果を掲載するので、参考にされたい。

 

 

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